⛩️🐋根岸八幡神社~神社巡り④~🐋⛩️
みなさま こんにちは、こんばんは
神社巡り第3弾!横浜市磯子区に鎮座する【根岸八幡神社】のご紹介です。
今から1400年以上も前、欽明天皇の時代(543年)に創建されたという、ものすごく長い歴史を持つ根岸八幡神社。


もともと海辺(現在の磯子区滝頭・八幡橋付近)に建っていた根岸八幡神社ですが、明和3年(1766年)に現在の高台へと場所を移されました。
なぜ場所を移されたのか調べてみたところ、主な理由が2つありました。
①土地の境界線の問題:根岸村の氏神様としてお祀りされていましたが、江戸時代に江戸幕府が行った土地の調査(検地)により、神社の建っている敷地が隣の「滝頭村」の土地の中であることが分かったため。
②神職の夢枕(神託):神社がある場所と信仰する地域(氏子)がズレてしまい、管理が難しくなっていた時期に、神職の夢枕に神様が現れ「根岸村の人たちのもとに遷座したい。滝頭村と根岸村 二つの神社に分けてもらいたい」とのお告げがあったため。
こうした経緯を経て、現在の場所へ移されたそうです。
その後、明治41年(1908年)根岸村の各集落から「伊勢社(天照皇大神)」「山王社(大山祇大神)」、そして同じ八幡様を祀る「宇佐八幡社」が根岸八幡神社へ合祀されました。
根岸八幡神社の場所の移動や合祀の歴史を知り、神社を大切に守ろうとする地域の人々の強い想いを感じました。
そして、1400年以上の時を超えた今も変わらず、根岸の街と人々を見守り続けている大切な存在なのだと実感しました。


⛩️御祭神⛩️
八幡皇大神(はちまんすめおおかみ) ※主祭神
別名:応神天皇(おうじんてんのう)/誉田別命(ほんだわけのみこと)/正八幡(しょうはちまん)
宇佐八幡大神(うさはちまんおおかみ)※合祀神
神様について:根岸の海に神像が漂着した際に、子どもの口を借りて「私はこの里を護り苦難を救うために千里の波を越えてやってきた『正八幡』である。」と名乗られたことから当神社の主祭神となりました。
また、お母さまである神功皇后(じんぐうこうごう)が大きなお腹のまま戦へ赴き、国を勝利に導いた後に誕生されたため「胎中天皇(たいちゅうてんのう)」とも呼ばれます。
この非常に強い母子の神話から、現代では「困難に打ち勝つ神」や「安産・子育ての守り神」として信仰されています。
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) ※合祀神
別名:天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神様について:日本神話の最高神であり、世界を照らす太陽を象徴する神様です。当神社の夏祭りに登場する横浜市指定文化財「榊神輿」は、天照皇大神にまつわる神話に由来する特別な植物「榊」が使われています。
大山祇大神(おおやまつみのおおかみ) ※合祀神
別名:大山津見神(おおやまつみのかみ)
神様について:すべての山を支配し、古くから自然の恵みや安全を司る偉大な神様です。かつて根岸の海で暮らす人々にとって「海上安全」や「大漁満足」の守り神としても信仰されてきました。
🪄ご利益🪄
◆厄除け開運 ◆海上安全 ◆安産守護 ◆商売繁盛
📖御朱印📖
最後に御朱印のご紹介です。




すべて書置きとなり、クジラ雲の御朱印は見開きタイプです。
とても華やかで可愛らしい御朱印💛月ごとに新しいデザインが登場するようです。
根岸八幡神社のInstagramやホームページのオンライン授与所からチェックできます!
私はInstagramで拝見しましたが9月の御朱印もとても可愛いかったです😍🎵
なかなか行くことのない地域の神社に参拝し、可愛らしい御朱印もいただけて明るい気持ちになりました。
境内はとても静かで落ち着いた雰囲気でした。また、手水舎の手水鉢も可愛らしく飾られていました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※神社巡りシリーズはお盆休み中に巡った神社のご紹介で終わる予定でしたが、素敵な神社がたくさんあるので継続していきたいと思います。
※本記事に掲載している神社の由緒や御祭神などの情報は、地域の資料や神社庁の情報を基に作成しておりますが、
一部に誤りや変更がある可能性がございます。正確な情報や最新の詳細につきましては、現地の案内看板や関係機関などでご確認いただきますようお願いいたします。
※言い伝え(御縁起)にある表現を書き換えております。



