【町田市】住居表示の実施

 2024年7月15日から南大谷及び東玉川学園三丁目、四丁目地区は住所整理事業により、住所が変更になりました。
※(例)変更前「南大谷〇〇番地〇」→変更後「南大谷〇丁目〇〇番地〇」
(お住いの方はご存じだと思いますが…)

町田市のホームページに「住所の新旧対象表」や「住居表示新旧対象案内図」も掲載されていますので、「手紙を出したいけど、新しい住所が分からないわ…」という方は確認してみてください。
今は変更前の住所宛でも郵便物等は届きますが、今後は変更後の新住所宛に郵便物等を出してみてはいかがでしょうか。

住所整理事業とは?

 住所整理事業とは、住所の番号を順序よく整理して、分かりやすくすることで市民生活の利便性や安全性を向上させる事業です。
住所整理事業で次のような効果が期待できます。
●道案内や通報の際に場所を伝達しやすくなる。
●緊急車両や通報の際に場所を特定しやすくなる。
●緊急車両や配達車両が迅速に場所を特定しやすくなる。
●災害発生時における対応等への効果が期待できる。

 住所整理事業には「住居表示」と「町名地番整理」の2つの方法があります。
町名地番整理では、飛び地や複雑に入り組んだ町界、町名、地番を整理してわかりやすい住所に整理します。
住居表示が実施されている地区では、地番を使用せず、街区符号と住居番号を合わせて住所としています。